井端弘和が引退!内野守備走塁コーチとしてチーム再建へ

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プロ野球・読売ジャイアンツの井端弘和選手(40歳)が、今季限りで現役を引退することが明らかとなりました。今月24日、都内の球団事務所での会見で発表したものです。

 

 

 

会見の冒頭で自ら引退を表明した井端選手。すがすがしい表情を浮かべ、「ほっとしていま
す」とひと言、心境を口にしました。

 

 

 

引退を決意した理由を聞かれると、「2年前にジャイアンツに来て、同級生の由伸より先に辞めることはあっても、長くやることは絶対にないと思っていました。昨日、彼が引退して電話をいただいて、それでやめようと思いました」と述べました。

 

 

 

井端選手と高橋由伸選手は同じ1975年生まれ。「いちばん最初に彼を見たのが高校1年生の時でした。彼がとてつもなく大きなホームランを打った。同世代のスター。ずっと彼を見ながら野球をやってきた。最後に一緒にプレーできて、一緒にやめられる。これほど素晴らしいことはないんじゃないかと思います。彼のおかげでいい野球人生を送ることができた」と話した井端選手。同い年の盟友の引退が、井端選手に引退を決意させる引き金となったようです。

 

 

 

井端選手は古巣の中日ドラゴンズ時代にゴールデン・グラブ賞を7度受賞した球界を代表する名遊撃手。

 

 

 

セカンドを守る荒木選手との二遊間コンビ、通称「アライバ」コンビとして名を馳せました。2013年のWBC台湾戦で見せた9回2死2塁からの同点打は、多くの日本人の記憶に焼きついたことでしょう。

 

 

 

生涯成績では2000本安打まであと88本というところまで来ていましたが、「自分が決めたことを裏切ることができなかった」と、信念を貫いての引退となりました。

 

 
井端選手の引退を聞いたかつての相棒・荒木選手は、「井端さんは相手にしていないかもしれないけど、ここまで追いつけ追い越せでやってきた。井端さんのおかげで〝アライバ〟という名前がついて、有名にもなった。引退されるのは本当に寂しい」と話し、ぼうぜんとした表情を浮かべていたといいます。

 

 

 

盟友・高橋由伸選手は来季からジャイアンツの監督に就任することがすでに決定しています。

 

 

 

勝呂内野守備走塁コーチが今季限りで退団したジャイアンツ。名遊撃手であり卓越した守備理論を持つ井端選手が新たにコーチとして就任するようです。「由伸がいたから続けられたまさか40歳までプレーできるとは思っていなかったので、夢のような18年間だったと思います」。

 

 
そうしみじみと語った井端選手。現役生活を終えたと同時に、盟友とともに今度は第2の野球
人生を歩み始めるのかもしれません。しかしとりあえず今は、多くの野球ファンを魅了してきた名遊撃手の引退に花道を飾り、盛大なねぎらいの拍手を送りたいと思います。

 

 

 

 

 

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