川島なお美さん死去。原因は胆管がん、ワインの飲み過ぎが影響したか?

ffb199169243b07e432632c3b72bd1811e98ef6b.49.2.9.2『川島なお美さん死去。「できれば再婚しないでね…」』

 

 

 
9月24日の夜、女優の川島なお美さんが、胆管がんのため都内の病院で亡くなりました。54歳でした。

 

 

 

川島さんは青山学院大学在学中の1979年に芸能界デビュー。81年10月にスタートした『ミスDJリクエストパレード』の初代DJに選ばれます。深夜の顔となった川島さんは「女子大生DJ」と呼ばれ、女子大生タレントの先駆けとなりました。

 

 
バラエティ番組ではプロ漫画家も驚くほどの漫画の腕前を披露したり、芸人顔負けの面白ネ
タで笑わせたりと、多芸多才なタレントとして人気を博しました。その後、女優の道に進んでキャリアを積み、数多くのテレビドラマや映画に出演。ドラマ『失楽園』では濃厚なラブシーンが話題となりました。

 

 

 

「私の体はワインでできているの」という発言でも知られるように、大のワイン好きだった川島さん。2009年にはパティシエの鎧塚俊彦さんと結婚しました。この頃になるとテレビドラマへの出演をこなしながらも、舞台女優としての活躍が目立つようになっていきます。

 

 

 

2014年、胆管がんを患っていることが判明。手術を受け、療養を続けていましたが、今年9月に報道陣の前に姿を見せた川島さんはすっかりやせ細っていました。出演中のミュージカルを途中降板。11月から予定されていた舞台も降板となりました。女優業復帰を希望するコメントを出していた川島さんでしたが、その想いは叶わず、帰らぬ人となりました。

 

 

川島さんと親交が深く、死に目にも駆けつけたというタレントの山田邦子さん。耳元で「起きろ」と呼びかけたが「ダメでした…」と話していました。

 

 
亡くなったあと、川島さんの遺体は赤いワイン色のドレスに着替えさせられたといいます。「きれいでした」と、そのときの光景を振り返りながら山田さんは涙を浮かべると、「13年の7月くらいに、1年ですよと…」と、川島さんが余命1年を宣告されていたことを明かしました。

 

 
「早く病院に言っとけばよかった…」と悔しそうに言い、肩を落としました。

 

 

 

亡くなる前日、川島さんが夫・鎧塚さんへのサプライズ誕生日パーティーを企画していたことがわかりました。鎧塚さんが自身のフェイスブックで明らかにしたものです。

 

 
遺品整理の際、初めて川島さんの携帯電話を開けて見たという鎧塚さん。亡くなる前日の23日にたくさんのメールが送信されていて、それが鎧塚さんの50歳の誕生日パーティーを開催する内容のものだったといいます。偽の雑誌取材企画まで作って、「サプライズだから絶対内緒にしてね」と書かれていたそうです。

 

 

 

また、こんな話もあります。手術を受ける前夜、川島さんは鎧塚さんに向けてメッセージを残していました。「一緒のお墓に入りたいから、できれば再婚しないでね」。

 

 

 

「遺品を整理していて妻の愛情を改めて感じることの連続で涙が止まりません」と話した鎧塚さん。「私はなお美に何をしてあげられたのか?」と悲しみにくれていました。「1週間前まで舞台を勤め、そして最後の最後まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。…本当に立派でした」とつづっていました。

 

 

 

女優・川島なお美の姿は、これからも多くの人たちの記憶の中で生き続けることでしょう。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

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