プロ野球【戦力外通告】を受けた選手のその後は?

戦力外

華やかに見えるプロ野球界にも「クビ」という厳しい現実が存在します。

 

 

今回はそんな厳しいスポーツの裏側について記事にしたいと思います。

 

 

今季戦力外(クビ)になった選手は100人以上にのぼり、12球団合同トライアウトに参加した選手は延べ77人。

 

 

その中でも、声がかかるのは毎年わずか数人という事で声がかからなかった選手は、次の仕事を探すことになるのですが、その後どうするのか、皆さんも気になっていると思います。

 

 

プロ野球選手の引退年齢は平均29歳と言われていて、一般企業で考えてみるとまだまだ若者扱いされる年齢でプロ野球界を去るという現実があります。

 

 

これまで野球に打ち込んできた選手たちは、戦力外を通告された後、自分が何をしたらいいのか分からないという人がほとんどだそうで実際、NPB(日本野球機構)が毎年行うアンケート調査によると、選手の7割近くが「将来に不安を抱いている」と答えているそうです。

 

 

中でも「収入面、もしくは進路に不安を感じている」と回答していてやはり現実の厳しさと華やかな一面とのギャップが大きい世界だと物語っています。

 

 

まず、私たちが一般的に想像するプロ野球選手って年収がもの凄く高く、何億と稼ぐようなイメージがありますが実際にはプロ野球選手全体で見ると大きく異なります。

 

 

2014年プロ野球選手平均年俸

2014年プロ野球選手平均年俸:3678万円

平均年齢:27.6

 

 

仮に高校卒業してプロ野球選手となってすぐに年俸3000万円台に到達して29才まで稼ぎ続けたとするなら総額3億程度となります。

 

 

中には大学卒からの選手もいますし、いきなり1年目から3000万円台の年俸で契約できる選手なんて少数なので実際はプロ野球選手としての生涯年収は下がるはずです。

 

 

ちなみに、総額3億という数字は上場企業のサラリーマンの生涯年収と同等くらいになります。

 

 

プロ野球12球団合同トライアウト

戦力外通告を受けた選手の約半数近くは再びプロの世界でやりたいと思っている人が多くその受け皿となっているのがプロ野球12球団合同トライアウトです。

 

まずはこちらをご覧ください

 

 

このように再びプロ野球の世界に戻る選手もいれば、引退をして次の進路へと進む選手もいますが、その後の進路として多いのが、 球団の用具係やバッティングピッチャー、アカデミーなどの仕事だそうです。

 

 

球団の用具係やアカデミーの仕事は1年ごとの契約更新なので、いずれ契約を切られる時が来る訳ですがそれでも野球の仕事に携わりたいと考えている人が多く一般企業に就職する人は少ないみたいですね。

 

 

ただ、個人的には結果の世界で生きてきた選手なので野球以外の道でもきっと活躍してくれるはずだと思います!

 

 

 

コメント